注文から一週間で届きました |
箱開封! |
T-Mobileの一ヶ月30$のプリペイドにしてみました |
前面にカメラが5つ付いていて、見る角度によって表示される3Dが変化するというギミックが面白い。なにより、これで外にいくときに住所を書きとめたり地図を印刷したりしなくて済むのがいい!というくらいこれまでローテク携帯な生活を送っていました。アプリは Google Play が使えないという難点があるようですが、自分は Amazon が用意してあるアプリストアで十分足りているので問題なし。とても満足してます。
あと勤務歴が 5 年をむかえたので、会社からプレゼントをもらえることになりました。iPad Air 2、Apple Watch Sport、Bose のスピーカーのなかから好きなものを選べたので iPad Air 2 にしました。これも何気に人生初タブレット。会社からもらったのは Silver の Wi-Fi 16GB モデルだったので、Natick モールの Apple Store に行って差額を払い Wi-Fi 64GB モデルにアップグレードしてもらいました。
パッケージが製品のサイドビューというところにセンスを感じる |
今月は初ガジェットがいろいろ手元にきて嬉しいです。
P.S.
本日 (4/30) 会社の Q1 ミーティングがあり、最近の映画 The Imitation Game を受けて会社の co-founder である数学者の Cleave Moler 氏が Alan Turing と MATLAB の関わりについて話をしました。Natick にある Museum of World War 2 には戦時中に実際に使われたエニグマが保管されており、今日のミーディングで Museum の厚意により社内でそのお披露目となりました。
友人による撮影 |
Fire Phone には物体や音楽を認識して Amazon の商品ページへと連れていってくれる Firefly というアプリがあり、書籍や音楽はかなりの精度で正しく認識します。さすがにこのエニグマは認識してくれませんでした。Fire Phone に商品を見せて認識させようとしていると、昔ドラえもんで読んだ「レプリコッコ」を思い出します。物を見せるとそのミニチュアを卵で産んでくれるというひみつ道具なのですが、Fire Phone に認識させた物体とその 3D プリンタ用のデータの紐つけさえできてしまえばレプリコッコみたいなこともできそうです。