2009年の9月15、16日に行われた CMU でのキャリアフェア Technical Opportunity Conference から始まった私の米国での5か月間にわたる就職活動、やっと終了です。私にとって初めての就職活動だったので、電話インタビュー、オンサイトインタビューとなれないことも多く、景気の悪さも相まって、今までの人生で精神的に一番きつかった体験なのではないかと思います。Undergrad の生徒さんは、長い休みには企業のインターンでしっかり修行をします。そんな経験やコネクションがない私にはさらに不利な戦いでした。
2010年2月24日水曜日
2010年2月21日日曜日
就職活動インタビュー反省記録 with Microsoft
Microsoft とのインタビューも Facebook のときのインタビュー同様、非常にあっさりです。実際に起きたことはこんな感じです。私の履歴書に目をとめたリクルータからメールをいただき、CMU のキャンパスで最初の面接をし、そのあと三週間経っても何のアップデートもなかったので、こちらから現状を教えてくれるように頼んだところ、現状を確認するから一週間待ってほしいと連絡がきました。ところが、四週目の終わりになってもまだ返事が来ないので、再度メールをくださいと催促したところ、五週目の終わりに
In light of our current opportunities, we will be pursuing other candidates whose background and abilities more closely match our needs at this time.というメールが返ってきました。Reject するだけなのに何でそんなに待たせるのだー、という思いで一杯でした。CMU のキャンパスで Microsoft とインタビューした MSE の友人は他に二人いたのですが、彼/彼女は面接から一週間で rejection メールをもらっているんです。私は、あれ?rejection メールが来てないのならもしかして・・・と思いました。というのも Salesforce.com のインタビューでは、まず reject する candidates に通知のメールを出し、offer を出す candidates に対しては時間をかけて最後の最後に通知のメールを出すという形をとっていたので。Microsoft も同じかな?と思いきや、完全な糠喜びでした orz
2010年2月13日土曜日
就職活動インタビュー反省記録 with Yahoo
Yahoo とのインタビューは、明らかに失敗だったとインタビュー中に分かったケースです。というのも、電話インタビューの最中に私のプリペイドの携帯の残高がゼロになり、会話が 8 分も途切れてしまったからです。前回残高を追加したのが夏学期の途中だったので、残高をチェックするのを忘れて、電話インタビューをしてしまいました。これは問答無用でアウトです ;( だって、interviewer からしてみれば、「おいおい、こっちは貴重な勤務時間を割いてインタビューしてるのに、残高ゼロで会話できませんってどういうことだよ。スキル以前の問題じゃないか」て思いますもんね、普通。
このインタビューに関しては、反省すべき点は火を見るより明らかなので、以降は Yahoo にアプライした経緯やインタビューで聞かれた問題を紹介したいと思います。
このインタビューに関しては、反省すべき点は火を見るより明らかなので、以降は Yahoo にアプライした経緯やインタビューで聞かれた問題を紹介したいと思います。
2010年2月3日水曜日
How to Prepare for Google Software Engineer Interviews
今日、CMU にある Google ピッツバーグオフィスでタイトルの通りのセッションがあったので参加してきました。11月の時点で reject されているにもかかわらず、今日のセッションに私が参加した理由は次の二つです。インタビュープロセスを再確認するためと、以前のエントリーに書いていない追加情報がもしかしたらあるかもしれないと思ったためです。結論からいいますと、新しい情報はほとんどありませんでした。
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