2009年5月9日土曜日

春セメスター、本当に終了!!

消耗の激しい1週間でした。
本番にむけて入念な準備をしないといけないものばかりだったので、しんどいのなんの。

[月曜日] Analysis final exam (9:30 - 12:30)
前の日にチームで end of semester presentation の予行演習をしないといけなかったので、あまり試験勉強の時間がとれず・・・にも関わらずなかなかの出来でした。

[火曜日] Architecture final presentation session 1 (17:00 - 19:00)
各チームが、 studio project で開発に携わっているソフトウェアのアーキテクチャを発表するセッション。私が木曜のセッション2で発表することになっていたので、この日のプレゼンテーションは半分以上聞き流してスライドの編集に大忙し^^;

[木曜日] Architecture final presentation session 2 (17:00 - 19:00)
私がプレゼンをしました。とにかく分かりやすさに重点を置いてスライドを作りました。それが功を奏して、発表後にたくさんいいコメントをもらうことができました。相手にわかりやすくってやっぱり大事なんですねぇ。結城先生の
経験上、泣く泣く捨てる部分が多い方が品質があがるんだよな。
を思い出し、私も手間暇かけて作ったスライド数枚ばっさり削除しました。時間内に発表しきれないと思ったから。でも、そのおかげで発表全体の質がかなり上がったと思います。

[金曜日] End of semester presentation (8:30 - 17:00), Algorighms final exam (17:30 - 20:30)
「金曜の朝、寝坊しそうだから Yuki のとこで寝かせてクレ」との頼みで、チームメンバーの一人 Jeff が私の部屋に泊まりにきました。ちゃんと起床して二人で7:30に cave に到着。今回、私のチームからはこの二人がプレゼンを担当。


Technical なことなら何でもこい、我らがエース Abhishek


昼夜常に逆転、寝坊率の高さに定評がある? Jeff
(私が彼からうける印象、大学時代のテニスの私のダブルスパートナーのそれにちょっと似ています)


二人とも大変なプレッシャーの中、とてもいいプレゼンをしてくれました。恒例の mentor からの質問攻めにもなんとか耐え、次の夏セメスターに向けた課題を皆で再確認。タスクの planning と tracking の頻度を増やさないといけないな。
17:00になったところで私は end of semester presentation を抜け、Algorithms の final exam を受けにメインキャンパスへ。


教室に入ってくるなり TA のみなさんがチョコを配り始めました。3時間の試験を切り抜けるためには糖分補給が不可欠なようです。実は、このセメスターで一番の気がかりだったのがこの final でした。Midterm で痛恨のスコアをとってしまったので、この final でなんとか盛り返さないといけませんでした。肝心の試験、人生で5本の指に入る難易度でした。が、準備に約35時間かけたおかげで自分の中では人生で3本の指に入る会心の出来!いい結果が出てほしいです。


明日から1週間の break になります。休みを抜ければ2007年MSE卒のTさんがいうところの ”サービス残業もはなはだしい”夏学期が始まります。というのも、これまで studio project に割く時間が1週間で12時間だったのが、夏からは48時間に拡大します。もちろん無償で。

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